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「ロボット・プログラミング講座」のご案内

~ 小学生(8歳以上)対象 ~

 

 

 子どもに習わせたい習い事ランキング急上昇!小学生のお子さんに、「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」が身に付く「ロボット・プログラミング」を習わせてみませんか?

☞ 「プログラミング」って何?

「プログラミング」とは、コンピュータを動かす「プログラム」を作ること。

「プログラム」とは、コンピュータにさせたいことの内容を手順にそって書いたもの。

身の回りのものの多くは、「プログラム」で動かされています。わかりやすい例でいうと、スマートフォン、自動お掃除ロボット、自動車(オートマ車)のトランスミッションなど。最近の自動車に搭載されている、障害物が迫るとセンサーが察知して、自動でブレーキがかかる安全システムなども「プログラム」の1例で、これを将来的には更に発展させ、運転自体も自動化していく研究がすすめられています。

☞ 「プログラミング」で育まれる力は?

☞ なぜ今「プログラミング」の勉強が注目されている?

1)論理的思考力

 ロボットにイメージ通りの動きをさせるために、まず、どのような命令が必要かを考え、その命令を効率よく順序立てて並べていくことで、論理的思考力が身につきます。

 

2)発想力・創造力

 自由度の高いオリジナルのブロックと、プログラミングを組み合わせることで、子ども達の右脳を刺激。ゼロから考える力を養い、子ども達の無限の発想力や創造力を引き出します。

 

3)問題解決力

 ロボットがイメージ通りに動かないとき、子ども達は必死に原因を探し、修正を繰り返します。そして、自分なりの答え、解決策を導くことで、問題解決力が身についていきます。

プログラミングを学ぶことにより、論理的思考力・発想力・創造力・問題解決力などが発達していきます

1)2020年の大学入試改革に対応を!

 大学入試センター試験に代わり、導入が検討されている新試験は、これまでのような知識を問う試験から、論理的思考力・判断力・表現力を評価する試験となるよう準備が進められています。こういった能力を育む1つの方法として、試行とエラー修正を繰り返しながら作業を進めていく「プログラミング」が注目されています。

 

2)プログラミング学習の義務化が進行中!

 5歳から16歳までプログラミングの履修が義務化されているイギリスを始めとして、ヨーロッパでは20か国中12カ国でプログラミングが教育課程に組み込まれています。お隣りの韓国でも小学校から正規教育課程として決定されているなど、世界ではプログラミングの義務化、そして低年齢化が進んでいます。

 日本では、2012年から中学校の技術家庭科の授業で、男女ともにプログラミングが必修になり、現在、それを小学校から始める方向で検討されています。

➡ 文部科学省「教育の情報化について」

 

3)グローバル化に対応するための能力!

 これまで人が行なってきた多くの作業を、ロボットが取って代わっていく世の中、人間に求められるのは、新しい価値やサービスを生み出す創造力であり、様々な課題を乗り越える力です。それは国境を超え、全世界で求められている能力であって、英語力などと同様、これからのボーダレスな世界で生き抜いていくのに必要な資質となります。専門的な職業につく目的のためだけに学習するものでは決してないのです。

☞ 当教室の「ロボット・プログラミング」の特徴は?

アーテックブロックを自由に組み立てて思い通りの形を作り上げる

組み立てるロボット

 タテ・ヨコ・ナナメに接続できる「アーテックブロック」を使うことでロボットの組み立ても簡単!

プログラミングの基礎を学ぶのに最適なプログラミングソフトを採用

使用するプログラミングソフト

 MITメディアラボが開発したプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」をオリジナルカスタマイズしたソフトを採用!子どもや初心者でも操作が簡単!

ステップアップ方式のカリキュラム

「やる気」を引きだし独創性をのばす!全12レベルのカリキュラム!

クリアするごとに次のレベルにステップアップ!だから、飽きずに続けられる。

それぞれ3つのステップで構成される8つのレベルで、合計24の学習カリキュラム

2016年4月より始めてきたロボットプログラミング講座。小学生の子どもたちとこれまでやってきて私たちが実感していること、それは...

 

① 子どもたちには多くの注意が必要だということ

小学生向けに作られている教材とはいえ、成功までにはつまづきそうなポイントがたくさんあります。試行錯誤することや失敗を乗り越えた達成感などはとても貴重な体験になりますし、ロボットプログラミングを子どもたちにさせる大きな目的の1つですが、一方で、失敗が重なり過ぎると、挫折してしまう子どもたちも出てきてしまいます。

 

② 子どもたちが学習していることを親が把握できないこと

ロボットプログラミングの講座は月に2回。基本的にレッスンのあいだが2週間空いてしまいます。前回学んだことを忘れてしまわぬよう(子どもたちも純粋に遊びたがります)、家でも教材にさわらせてあげたい。でも、親が全く分からない状態では、子どもが自宅で復習したり、いろいろと遊んでみたいと思っても、思うようにさせてあげられません。

 

また、親がパソコンを使えないと、子どもがパソコンを使うことに不安を覚えるというのをよく聞きます。やっていいことと悪いことの管理を親がしきれないですからね。プログラミングについても、親が子どもをきちんと守ってあげられる管理の下で、勉強させてあげるべきだと当教室では考えます(講座で使う教材自体は安全なものなのでご安心を!)。

 

...といったことを踏まえ、当教室のロボットプログラミング講座は

 

  1. 少人数限定(1クラス通常定員3名、最大でも4名まで)

  2. 親も一緒に学ぶ(※)

 

というスタイルでの受講としています。

 

「私までプログラミングなんてできるの?」と感じられた親御さんもいらっしゃるかと思います。当教室でレッスンを体験されたお父さん・お母さんを見ていると、結構一緒に盛り上がっています。地域商店街の女性部の勉強会でロボットプログラミングをご紹介した際にも、参加された女性のみなさん(50~70代の女性たちです!)、大変おもしろい!と絶賛されていました。お子さんだけでなく、親御さんもきっと楽しめると思います。

※どうしても一緒に参加が難しい場合はご相談ください。

☞ 受講システム(税別)

入会金…初回のみ

10,000円

受講料(月謝)

各月10,000円

教材費(ロボット作成キット)…初回のみ

40,000円

 ※教材費分割プラン①(2分割)

各年22,000円×2回

※教材費分割プラン②(24分割)

各月2,000円×24回

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※教材キットは3年間のカリキュラムで継続して使用します。

※3年目は追加パーツの購入が必要となります。

女の子は

入会金免除&

受講料1,000円引!!

北24条プログラミング体験日程
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